塗太郎では、輪島塗の学習体験を通じて工芸の楽しさや技術を知って頂くことで、その価値を再発見して頂き、漆器[ぬりもの]のある生活を楽しんで頂けるようご紹介しております。
Wajimanuri takes pride in its thousand years of traditional craftsmanship .today, as long ago, Wajimanuri requires the skills of several artisans in producing exquisite lacquerware. Using handmade tools the Kijishi prepares the wooden bases for the Togishi, who will plicate with amazing accuracy the desired shapes. The Nushi then lacquers these wooden bases repeatedly until achieving a finish worthy of the name Wajimanuri. The lacquered base is finally enhanced with ornamental work done by the Mkieshi or Chinkinshi. The process bestows a Wajimanuri object with a finish and durability admired throughout the world. Wajimanuri lacquer art continues to express the refined, delicate but strong ”Spirit of Japan”
塗太郎の体験工房は、10名様以下の場合に限り事前のご予約は必要ありません。
10名様以上の場合のみ要予約
営業時間 AM8:00~PM17:00(年中無休)
体験の受付は、PM 3:30までにご来店ください。
常時50種類以上のアイテムを取り揃えてお待ち申し上げております。また季節限定のアイテムもございますので、最新のアイテム情報につきましては”しあわせの漆”にてご覧いただくか、もしくは気軽におたずねください。
塗太郎には、お客様の目的に合わせた店内入口がございます。
輪島塗り体験して頂くも良し、素地の種類が異なる様々な器を見て回るも良し、漆蔵の喫茶でくつろいで頂くも良し、お目当ての輪島塗りをご購入いただくも良し。
お気軽に、まずは各入口よりお入りください。
もとは塗物の最終工程である上塗りをする蔵です。暖房器具が無かった時代、保温性を保つためや、ほこりを嫌うため隔離した空間で作業をしました。 その漆蔵を喫茶として開放しております。体験工房とも併設していますので、体験をされないお客様はこちらでおくつろぎ下さい。
輪島塗 塗太郎では、筆やノミ(沈金用)を使って、漆の器に絵を施していく、もちろん初めての方でも簡単にできるよう下絵が付いたものから、無地(下絵なし)の器まで幅広くご用意してあります。初心者やお子様でも安心して作品を仕上げられるようプロの職人が丁寧にお手伝いさせていただきます。
ラフシリーズの器です。木地には国内外の天然木を使用し強度を上げるよう厚木地に天然漆を幾度も塗り重ねてあります。マットな艶で仕上げており、手軽で気軽にどんな食材や場面にも対応できます。普段使いとして最適な器として喜ばれています。
素地には木粉入強化樹脂を使用し形状や配色に様々なバリエーションを工夫した塗太郎ロゴ入りの器です。リーズナブルな漆器を身近にお届けする塗太郎の基本理念の証明であり天然漆塗のブランドとしてご理解いただければ幸いと存じます。
お箸は器のインナーといわれるくらい、食べ物を口に運ぶ大切な道具です。塗太郎の工房で1本づつ丁寧に塗り上げたお箸から、自分に合ったお箸をお選びください。リーズナブルな物から、輪島ならではのちょと贅沢なお箸まで、箸工房だけのオリジナルを多種多様に取り揃えました。
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